【日経225オプションが分かる金融取引入門】
8月7日の東京株式市場は、日経平均株価は小幅上昇しました。
前日比7円31銭高の1万6,921円77銭で取引を終了しました。
東証1部の出来高は20億3,646万株、売買代金は3兆0,560億円です。
日経225オプションは、コールオプション、プットオプションともに
一進一退の展開を繰り広げました。
しかし、依然として、プットオプションが優位な状態にあります。
前日のNY市場が今年最大となる上げ幅を記録したことから朝方から、
買いが先行する展開でスタートしました。
このため、寄り付き後17,000円台に回復し、上げ幅が100円を超える
場面もあったのですが、今晩のFOMCを前に政策に変更があるかどうか
を見極めたいとする様子見ムードが広がりました。
このため、積極的に上値を追う展開を抑えられることとなりました。
後場に入りますと、前日終値をはさんで、もみ合う展開で引けました。
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