【日経225オプションが分かる金融取引入門】
8月3日の東京株式市場は、日経平均株価は小幅下落しました。
前日比4円25銭安の1万6,979円86銭で取引を終了しました。
東証1部の出来高は21億0,480万株、売買代金は3兆1,680億円です。
日経225オプションは、コールオプション、プットオプションともに
一進一退の展開を繰り広げました。
しかし、依然として、プットオプションが優位な状態にあります。
前日のNY市場が続伸し、為替相場でも円安・ドル高となったので、
買い先行でスタートを切ることとなりました。
しかし、未だにサブプライムローンに関する問題に対して神経質
な地合いが続いていることから上値は重く、昼からは前日終値を
挟んで売り買いが交錯しました。
また、週末要因や、安倍政権に対する不信感と政局不安の高まり
も依然として警戒されております。
そして、今晩発表の米雇用統計で米国の実体経済を確認したい
との向きも多く、様子見ムードが高まっています。
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