【日経225オプションが分かる金融取引入門】
8月8日の東京株式市場は、日経平均株価は続伸となりました。
前日比107円51銭高の1万7,029円28銭で取引を終了しました。
東証1部の出来高は25億4,310万株、売買代金は3兆5,733億円です。
日経225オプションは、コールオプション、プットオプションとも
に一進一退の展開を繰り広げました。
しかし、依然として、プットオプションが優位な状態にあります。
前日のNY市場FOMC通過後に上昇する展開となりました。
東京株式市場は、売り一巡後に最近の下落により、下値不安感が
後退したことで押し目買いが優勢となりました。
また四半期決算発表で好業績銘柄が多いことも買い安心感を誘い、
一気に上げ幅を拡大する展開となっています。
このため、7月31日以来となる17,000円台を回復しました。
しかし、一方で、新興マーケットの状態は深刻で、連日の軟調で
マザーズ指数は安値更新しております。
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