【日経225オプションが分かる金融取引入門】
8月2日の東京株式市場は、日経平均株価は反発しました。
前日比113円13銭高の1万6,984円11銭で取引を終了しました。
東証1部の出来高は23億7,758万株、売買代金は3兆8,307億円です。
日経225オプションは、コールオプション、プットオプションともに、
一進一退の展開を繰り広げました。
しかし、依然として、プットオプションが優位な状態にあります。
前日のNY市場が大幅高となったことから、買い先行となる堅調な
スタートを切ることとなりました。
しかし、後場に入ると為替が円高に振れたことを嫌気して先物に
まとまった売りが出て一転してマイナスに転じました。
このため、一時は200円を超える下げ幅となる場面もありました
が、売り一巡後は相場が下げ渋ったことを受けて幅広い銘柄に、
押し目買いが入りました。
この結果、大引けにかけては100円超のプラスとなりました。
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