【日経225オプションが分かる金融取引入門】
8月1日の東京株式市場は、日経平均株価は大幅下落しました。
前日比377円91銭安の1万6,870円98銭で取引を終了しました。
東証1部の出来高は23億2,591万株、売買代金は3兆7,285億円です。
日経225オプションは、コールオプションが急落することとなり、
一方、プットオプションは急伸しました。
依然として、プットオプションが優位な状態にあります。
前日のNY市場が大幅安となった影響をもろに受けることとなり、
朝方から売りが先行する展開となりました。
要因としては、サブプライムローン問題の懸念拡大や、外国為替
市場におきまして、1ドル=117円台の円高・ドル安が進行してい
ることがあげられております。
また上述したこと以外にも国内政局の先行きに対する懸念なども
相場の大きな重石となっています。
明日は16500円台を下抜けてくるか否かを注視したいところです。
応援クリックの程宜しくお願いします。
FC2 ブログランキングへ
人気blogランキングへ
※投資は自己判断・自己責任でお願いいたします。
サイト内の記事の誤字脱字、内容の間違いを含め、利用者さまが、
いかなる損害を受けた場合も、当方では一切の責任を負いません
ので予めご了承下さい。
日経225オプションが分かる金融取引入門トップへPR