【日経225オプションが分かる金融取引入門】
7月27日の東京株式市場は、日経平均株価は大幅下落しました。
前日比418円28銭安の1万7,283円81銭で取引を終了しました。
東証1部の出来高は25億0,505万株、売買代金は3兆6,261億円です。
前日のNY市場は、サブプライムローンの焦げ付き問題から、住宅市場
の低迷から311ドルの大幅安となりました。
そして、為替市場では円キャリートレードの巻き戻しが勢いを増し、
1ドル＝118円台の円高へと一気に振れる展開となりました。
このため、東京市場は朝方から売りが先行する形でスタートしました。
下げ幅についてですが、今年４番目の大きさとなったようです。
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