【日経225オプションが分かる金融取引入門】
7月26日の東京株式市場において、昨日に引き続き日経平均株価は
急反落することとなりました。
前日比156円33銭安の1万7,702円09銭で取引を終了しました。
東証1部の出来高は20億1,168万株、売買代金は3兆2,135億円です。
日経225オプションは、コールオプション、プットオプションともに、
一進一退となる動きを繰り広げる展開となりました。
また、大引け間際の動きを受けて、コール急落、プット急動意の
展開となり、結果的には、プットオプションが優位に。
前日のNY市場は上昇したものの、サブプライムローン問題や為替
の円高進行に対する懸念が根強く残っている模様です。
そして、今週末29日に参院選を控えていることや本格化している
主力企業の4~6月期決算発表を見極めたいとのムードが強い
ことから、買いを手控える向きが目立っています。
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