【日経225オプションが分かる金融取引入門】
7月18日の東京株式市場において、日経平均株価は大幅安となり、前日比
201円69銭安の1万8,015円58銭で取引を終了することとなりました。
東証1部の出来高は22億2,175万株、売買代金は3兆0033億円です。
前日のNYダウが史上最高値を更新したにもかかわらず、引け後にインテル
が決算を発表し、内容のまずさから時間外取引で大幅安となりました。
これを受け、本日の東京株式市場は朝方からハイテク株中心に売りが先行
することとなり、6月の米半導体製造装置BBレシオが低水準に落ち込んだ
こともダブルで悪材料視されることとなりました。
このため、朝方は一時日経平均株価が1万8,000円を割り込みました。
しかし、1万8,000円前後では企業収益の拡大を期待した押し目買いが相場
を下支えし、1万8,000円台で終日もみ合う展開となりました。
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