【日経225オプションが分かる金融取引入門】
7月17日の東京株式市場において、日経平均株価は小幅安となり、先週
末比21円68銭安の1万8,217円27銭で取引を終了することとなりました。
東証1部の出来高は20億5,307万株、売買代金は2兆8283億円です。
前日16日の米国市場でNYダウが過去最高値を更新したため、寄り付き
は買いが先行することとなりました。
しかし、前週末に250円超も上昇した反動もあり、先物主導ですぐ下げに
転じることとなりました。
ナスダックやCME日経平均が軟調だったことや、為替がやや円高・ドル安
で推移したことも影響されているようです。
足踏み状態に見えるかもしれませんが、積極的に下値を売り込む向きも
なく、朝方に1万8200円を下回ると押し目買いに下げ渋る展開となり、
下値も堅いことから、そろそろ足踏み状態から抜け出すかもしれません。
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