【日経225オプションが分かる金融取引入門】
7月13日の東京株式市場において、日経平均株価は大反発し、前日比
254円81銭高の1万8238円95銭で取引を終了することとなりました。
東証1部の出来高は20億2267万株、売買代金は3兆1061億円です。
日経平均オプション8月限は、日経平均株価の上昇を受ける展開となり、
このためコールが買われることとなりました。
そして、7月限SQの値は18,177円38銭です。
前日の米国株式市場が急騰し、NYダウは最高値を更新、ナスダックは
およそ6年ぶりの高値水準に達することとなりました。
これを受けて、東京市場にも買いが波及し、日経平均は、18200円台を
回復することとなるも、3連休を控えているためか、大引けにかけて、
やや伸び悩むこととなりました。
来週ですが、これまで幾度となく弾き返された18300円の壁を突き破る
ことができれば騰勢を強める可能性が高まると思います。
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