【日経225オプションが分かる金融取引入門】
7月12日の東京株式市場において、日経平均株価は続落し、前日比
65円37銭安の1万7984円14銭で取引を終了することとなりました。
東証1部の出来高は22億0055万株、売買代金は2兆8607億円です。
そして、日経平均オプション7月限はコールが売られ、プットが買わ
れることとなり、期先の8月限のプットも買われております。
朝方は前日の米国株市場の反発や、円が対ドルで122円台へ下落
したことを好感し、日経平均株価は18100円台に回復しました。
日銀金融政策決定会合では賛成多数で金融政策の現状維持となりまし
たが、これに対して市場は反応しませんでした。
その後、先物にまとまった売りが出たことで株価は急落しました。
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