【日経225オプションが分かる金融取引入門】
7月11日の東京株式市場において、日経平均株価は大幅下落し、前日比
203円16銭安の1万8,049円51銭で取引を終了することとなりました。
東証1部の出来高は19億7574万株、売買代金は2兆7165億円となりました。
そして、日経平均オプション7月限は日経平均株価の下落を受けることと
なり、プットが買われることとなりました。
寄り付き後は、為替相場が落ち着いたことにより、買い戻しや、押し目買いを
誘い、やや下げ幅を縮小することとなりました。
あすにオプション7月物の最終取引、日銀金融政策決定会合を控えている
こともあり、様子み気分が高まったもようです。
米市場では、サブプライムローン問題が再燃し、今晩のNY株動向が気に
なりますが、円相場も方向感定まらない状態にあるので、外部要因を注視
する必要があります。
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