【日経225オプションが分かる金融取引入門】
7月24日の東京株式市場において、日経平均株価は小幅上昇しました。
前日比38円39銭高の1万8,002円03銭で取引を終了することとなりました。
東証1部の出来高は19億5,566万株、売買代金は2兆7,329億円です。
225オプションは、コールオプション、プットオプションともに一進一退
の展開となり、両オプションとも、もち合いに徹底しやすいようにも見受
られますが最終的には、プットオプションが優位に。
朝方の日経平均株価は買い先行でスタートしました。
前日の米国株式市場が反発したことを受け、寄り付きから1万8,000円台の
大台を回復することとなりました。
しかし、その後為替が円高に振れたこともあってか、輸出関連銘柄を中心に
上値の重い展開となりました。
しかし、引けにかけてしっかりとした値動きとなりました。
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