【日経225オプションが分かる金融取引入門】
7月6日の東京株式市場において、日経平均株価は続伸し、前日比80円54銭
高の1万8140円94銭で取引を終了することとなりました。
東証1部の出来高は16億8282万株、売買代金は2兆4727億円となりました。
日経平均オプション7月限は日経平均株価の下落を受ける形となりプット
買いが優勢となりました。
NY原油先物相場の上昇基調や上海株式が調整基調を強めていることや、
今晩の米雇用統計などを控えていることもあり、利益確定の流れが一層
強まる形となりました。
また、先物市場では今週買い越し基調であったクレディ・スイスが売り
に転じるのではとの見方も手控え要因となったもようです。
日経平均株価は一時は18,100円を割り込むレベルまで下げ幅を広げる
こととなるも、後場に入ると下げ幅が縮小されました。
結果的に調整的な動きが優勢となりました。
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