【日経225オプションが分かる金融取引入門】
7月20日の東京株式市場において、日経平均株価は小幅上昇しました。
前日比41円36銭高の1万8,157円93銭で取引を終了することとなりました。
東証1部の出来高は25億7,023万株、売買代金は3兆3,286億円です。
また、日経平均オプション8月限はプット、コールともに下落する銘柄が
目立つ展開となりました。
前日のNY株高を受けて朝方から買いが先行することとなりました。
一時は上げ幅が100円を超えて1万8,200円台に乗せる場面がありましたが、
相場全般的には週末の手仕舞い売りから上値が重く、日経平均株価および
TOPIXといった指数は伸び悩むこととなりました。
銘柄でとくに目立ったのは、新日鉄と三菱重工で、とくに三菱重工は大幅高で、
年初来高値を更新することとなりました。
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