(日経平均)
18221.48 +52.76
(日経平均先物)
18240 +50
(TOPIX)
1788.16 +5.72
(TOPIX先物)
1790.5 +6
(東証2部指数)
4279.15 +60.39
(JASDAQ)
2119.4 -9.2
(ドル/円)
122.79 +0.19
(ユーロ/円)
167.15 +0.24
(10年国債)
1.925 +0.03
(東証1部:出来高)
1665210
(東証1部:売買代金)
2296667
(東証2部:出来高)
65390
(東証2部:売買代金)
20115
(JASDAQ:出来高)
46178
(JASDAQ:売買代金)
31611
【日経225オプションが分かる金融取引入門】
7月5日の東京株式市場において、日経平均株価は続伸し、前日比52円76銭高の
1万8221円48銭で取引を終了することとなりました。
東証1部の出来高は16億6521万株、売買代金は2兆2966億円となりました。
日経平均オプション7月限はコールの買いが目立つ格好となりました。
朝方の日経平均株価は買いが先行するスタートし、4日の米国株式市場が独立
記念日のため休場となり、手掛かり材料に乏しいなか、先物にまとまった買い
が入ったことから、その後は買いが優勢となりました。
指数はその後も上げ幅を拡大し、前場に2月に付けたザラ場の高値に迫る値動き
となりましたが、この価格帯では戻り売り圧力が強いほか、特段の買い材料も
無いことから、買い一巡後は上昇幅を縮小する形に移行しました。
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